外で食べるご飯は格別!この記事では家族みんなでバーベキューを楽しむのに、超オススメのバーベキューコンロを、カスタマイズしてさらに快適に使う方法をご紹介します!
我が家の子供たちもバーベキューが大好きです!
プチ・アウトドアライフで色々と試してみた中で
オススメのアイテムをご紹介します!
オールステンレス製コンロ GSB-600STTN
「家族で焼肉を楽したい!」という方にオススメのバーベキューコンロをご紹介いたします。
色々試して辿り着いたのが、こちらの商品!
GREEN LIFE GSB-600STTN
オススメのポイントはこちらです!
- SUS410で耐久性抜群!
- 炭足し簡単!片手で網が持ち上がる!
- 2WAY・高さを変更できる
- 家族3人~6人に対応
GSB-600STTNについての詳しい解説は、こちらの記事でご紹介しております!あわせてご覧ください!
快適性倍増!カスタマイズのアイデア
GSB-600STTNのここをカスタマイズすれば、もっと快適性がアップする!というポイントをご紹介いたします!
ロースタイル時のパイプエンドキャップ:オススメ度★★★★★
GSB-600STTNは折り畳み式の脚を備えており、高さを2段階で調整することができます。折り畳んだ脚を出せば、高さ約32cmになり、ローチェアを使ったバーベキューに最適です。さらに、付属の脚を接続すれば、高さ約72cmになり、通常の椅子や立食に丁度いい高さです。
この折り畳み式の脚は、付属の脚を継ぐことを想定して、エンドキャップが付属していません!エンドキャップとは、パイプの端に取り付けるゴム製キャップのことです。
実は、キャップが無いと少し厄介なのです。。
- ウッドデッキの上やタイルの上に置いたときに、脚(パイプ)のエッジで傷がつく
- パイプの端から砂やゴミが入って、付属の脚を接続する時に入りにくくなる
- 脚は地面に対して斜めに立つので、力が加わると脚(パイプ)の先が変形しやすい
このような問題を、たった数百円で解決することができます!
オススメなのが、内径19mmのゴムキャップを購入して装着することです。キャップ自体は安く入手することができるので、GSB-600STTNをお使いになる場合は、ぜひ装着してください。
火床のお掃除対策:オススメ度★★★★
GSB-600STTNの底は凹凸があり、ロストル(空気の通りを良くしてよく燃焼するよう、火を焚く所の下に設けた鉄の格子)は付属しておりません。
火床が凹凸形状で空気の通りが良く、効率の良い燃焼を持続できます。
株式会社グリーンライフ 公式HP 商品紹介より
ところが、この凹凸形状のおかげで、掃除するのが大変です。
そこで、あらかじめアルミホイルを敷いておくことで、灰の汚れを緩和することができます。アルミホイルは一般的な家庭用アルミホイルではなく、バーベキュー用の厚めのアルミホイルがオススメです。
アルミニウムは金属の中でも熱に弱く、ステンレスが約1400℃の耐熱温度であるのに対し、アルミニウムは約700℃です。炭火の温度は300~600℃ですが、最大1000℃にまで達します。そのため、アルミホイルが溶けて穴が開いてしまいますので、少しでも厚みのあるアルミニウムを使う方が安心です。厚みは0.02mm以上がオススメです!
こちらのアルミホイルは厚みが0.04mmあります!とても丈夫なのでよく使っています。この厚みのアルミホイルとなると、端が鋭利で危険ですので、必ず軍手や皮手袋などを着けて作業してくださいね!
アルミホイルを敷くよりも、確実かつ手軽にお手入れを簡単にするには、片づけ簡単カバー L BB-20がオススメです!専用品ということもあり、ジャストサイズなのは勿論、かなり丈夫なので繰り返し使うこともできます。
我が家ではBB-20に、さらにアルミホイルを敷いて使っています。こうすることで、より火床が傷みにくく、BB-20を長く使うことができるのでオススメです!
自作ロストルで少量の炭でも火力アップ:オススメ度★★★★★
GSB-600STTNは深さが約14cmあるので、網までの火力を強くするには炭を積み重ねなければなりません。どうしても炭の消費量が多くなるので、ぜひ自作ロストルで底上げすることをおすすめします!ロストルとはいっても、本来のロストルとは少し違った意味合いですが・・・苦笑
さて、自作ロストルの作り方ですが、まずは設置場所の寸法を確認してみます。
火床の両端に、少し高くなっている部分あります。この全幅を測定すると約23cmで、高くなっている部分は約3cmでした。ここを足場に、ロストルを設置していきます。
設置するロストルは、ワイヤーネットやバット用網です!
先ほど測定した結果から、幅18~23cmのワイヤーネットやバット網が使えるのですが、あまり短いと片端が落ちやすくなってしまいますので、幅19~23cmがベストです。今回使ったワイヤーネットは、幅22cmでした。
特にバット網は「ステンレス製」が採用されていることが多く、錆びにくくて丈夫ですので安心して使うことができます。
早速、設置してみましょう!
少量の炭でも十分な火力が得られるほか、炭と本体火床の間に空気の層がありますので、火床のダメージを最小限に抑えることができます!とても簡単なのでぜひお試しください!
まとめ
- 快適性倍増!カスタマイズのアイデア
- ロースタイル時のパイプエンドキャップ:オススメ度★★★★★
- 火床のお掃除対策:オススメ度★★★★
- ストルで少量の炭でも火力アップ:オススメ度★★★★★
いかがでしたでしょうか?ぜひ購入して、楽しいアウトドアライフをお送りください!
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