外で食べるご飯は格別!この記事では家族みんなでバーベキューを楽しむのに、便利で丈夫!長く使える超オススメのバーベキューコンロをご紹介します!
我が家の子供たちもバーベキューが大好きです!
プチ・アウトドアライフで色々と試してみた中で
オススメのアイテムをご紹介します!
超オススメはこれ!GSB-600STTN
バーベキューの必需品といえば、コンロですね!2020年以降のアウトドアブームで、近所のホームセンターにもお洒落なバーベキューコンロがたくさん並びました。今回は「家族で焼肉を楽しみたい!」という方にオススメのバーベキューコンロをご紹介いたします。
以前は小型の「七輪」を使っていて、火力や遠赤外線、省燃料など良い点もたくさんあったのですが、
- 雨に濡れると溶けるので保管場所に困る
- 子どもの食べる量が増えて、七輪では間に合わない
- 持ち運びにはちょっと不便
- 炭足しの時に網を持ち上げるのが面倒
などの問題から、七輪よりも大きくて丈夫なバーベキューコンロを探していました。
そこで辿り着いたのが、こちらの商品!
GREEN LIFE GSB-600STTN
- オールステンレス(SUS410)
- 網サイズ :幅57.5×奥行25.5cm
- 使用サイズ:約幅69×奥行39×高さ35.5 or 71.5cm
- 収納サイズ:約幅62×奥行34.5×高さ14.5cm
- 重量 :約3.85kg
ポイント1.SUS410で耐久性抜群!
GSB-600STTNは、なんといっても耐久性が素晴らしいです!
材質にはステンレス(SUS410)が使われています。SUS410は広く利用されるステンレス鋼で、ステンレス鋼の中では比較的耐食性は低いのですが、それでも鉄製・塗装のバーベキューコンロに比べると、遥かに耐久性に優れているといえます。
いくらステンレスとはいえ、さすがに野ざらしでは心配なので(苦笑)、100均で購入した自転車用保護カバー(アルミ)を掛けて保管しています。
ポイント2.炭足し簡単!片手で網が持ち上がる!
GSB-600STTNは、炭足し用に網を持ち上げることができる機構が付いています。側部のバーをひょいと片手で持ち上げることで、網全体が水平を保ったまま、スライドしつつ持ち上がります。言葉では説明が難しいので、写真で解説します。
この機構が思いの外便利で、食材が焼き焦げそうなときにも、ひょいと持ち上げれば過剰に焼けることがありません。網を火ばさみで挟んで、そして食材が地面に転がり落ちる、という絶望的なシーンが一切なくなりました(笑)
バーはさほど熱くなりませんので、素手でも操作できますが、念のため軍手や耐熱手袋を装着してから操作することをオススメいたします。
ポイント3.2WAY・高さを変更できる
折り畳み式の脚は、高さを2段階で調整することができます。折り畳んだ脚を出せば、約32cmの高さになり、ローチェアを使ったバーベキューに最適です。さらに、付属の脚を接続すれば、約72cmの高さになり、通常の椅子や立食に丁度いい高さです。シーンによって高さを変えることができるのは、いいですね。
折り畳みの脚にはゴムキャップが付属しておりませんので、ウッドデッキやタイルなどの上でそのまま使うと、脚パイプのエッジで傷付けてしまいます。また、砂や土の上に置くと、パイプに砂が入って脚を接続しにくくなる恐れがあります。
そこでオススメなのが、内径19mmのゴムキャップを購入して装着することです。キャップ自体は安く入手することができるので、GSB-600STTNをお使いになる場合は、ぜひ装着してください。
GSB-600STTNカスタマイズのアイデアについては、こちらをご覧ください!
ポイント4.家族3人~6人に対応
網サイズが幅57.5×奥行25.5cmで、一般的な網よりも奥行が狭く、スマートな設計になっています。そのため、市販の汎用網だと少しサイズが合いません。せっかくのリフト機能があっても、焼き網のサイズが全く違うと安定性に欠けますので、専用を購入することをおすすめします。
メーカーの推奨人数は5~7人、とのことですが、実際に使った感じでは3~6名が丁度いいと思います。2人だと少しオーバーサイズ感はありますが、少人数では位置によって火加減を調整する、など野菜を焼くエリアと肉を焼くエリアとを分けることもできます。
まとめ
- 超オススメはこれ!GSB-600STTN
- SUS410で耐久性抜群!
- 炭足し簡単!片手で網が持ち上がる!
- 2WAY・高さを変更できる
- 家族3人~6人に対応
いかがでしたでしょうか?ぜひ購入して、楽しいアウトドアライフをお送りください!
コメント